介護リフォームと一般リフォームは目的も内容も大きく異なります。介護リフォームの目的はあくまでも利用者様の自立支援を第一に考えます。 その上で安全で丁寧な施工、そして、見た目の美しさという付加価値を付けることにより、ご本人とご家族がいつまでも我が家で明るい生活が営めるよう一助となることです。
平塚市 トイレ出入り口段差解消工事 介護保険住宅改修工事適用
トイレ床の段差解消のパターンは大きく分けて3つあります。 1,敷居による段差 2,廊下よりトイレ床が高くなている 3,廊下よりトイレ床が低くなっている
事例は上記1,と 2,を紹介します。 先ずは、敷居撤去でバリアフリーとなるパターン。 トイレドアの敷居に段差あり、つまづき転倒防止を目的とします。 敷居を撤去し床取合いを上手に仕上げればバリアフリーに。
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大磯町・平塚市 階段手摺 鉄砲階段 介護保険住宅改修工事適用
階段の形状には様々な様態があります。 鉄砲階段とは直線(ストレート)階段を表します。
事例1 このように直線の階段を鉄砲階段と表現します。
平塚市 階段手摺 廻り階段 介護保険住宅改修工事適用
階段形状に合わせて昇降時安心してご利用いただけるよう取付けます。
平塚市 介護の部屋を造るリフォーム
車いすでの生活を余儀なくされた利用者様。 和室をリフォームして、床材を畳からフローリングに変更。 介護ベッドを置き、押入をリフォームしてトイレスペースに変更する。 押入空間はトイレと洗面化粧台の設置。 畳はフローリングへ。
平塚市 床材の変更工事(畳からフローリングに変更) 会議保険適用工事
畳にベッドを置いて更に車いすを使用していましたが、い草がむしれ車いすでの移動にも不便をきたすこととなり床材をフローリングに変更します。 畳での車いす走行は自走でも介助でも負担が大きくなり、畳表面も早くに損傷していきます。
平塚市 玄関アプローチ手摺 介護保険住宅改修工事適用
玄関アプローチ手摺 階段部分をワンポイントで、建物の外観にマッチしたイメージを。 そして、利用者様が使える手摺に。
玄関アプローチの床タイルや玄関ドアのダーク色にマッチしたイメージで、ワンポイントで階段昇降の安全性を保ちます。 見た目もいいですよね。
ご用命ありがとうございました。
平塚市 建具の変更 介護保険住宅改修工事適用
浴室内開きドアから折れ戸に変更。 内開きドアのデメリットは何度も記事にさせて頂きましたが、洗い場の狭い浴室の場合はシャワー椅子の設置が困難になる点や洗い場での転倒の際ドアが開けらず、救出が困難になるなどがあげられます。 改修スペースがある場合は引き戸が理想になりますが、構造的に不可能な場合は折れ戸がお勧めです。
平塚市 段差解消工事 トイレ出入り口 介護保険住宅改修工事適用
トイレ出入り口の段差。 利用者様の身体状況によって、この段差が障害になる子とはよくあります。 段差となっている敷居を撤去してバリアフリーにします。 ツーバイフォー住宅なので、廊下側とトイレの中側は床レベルが同じ。 既設ドアの高さを足してあげればコストダウンもできてバリアフリーになります。
平塚市 玄関アプローチ階段手摺 介護保険住宅改修工事適用
玄関アプローチ階段の路面材がタイルの場合、材料によって異なりはしますが、雨が降ったときに滑りやすくなる傾向があります。 そんな時、ちょっと捉まる物があれば健常者でも安心して昇降ができます。 介護保険を利用する方であれば必須アイテムかもしれません。
平塚市 階段手摺取付 介護保険住宅改修工事適用
現在新築住宅では階段手摺の取付は必須になっておりますが、過去の住宅では特に定はありませんでした。健常者でも階段昇降は踏み外しや躓きあるいは転倒という事故につながることは珍しくありません。 手摺があればついつい利用しているのが自然ではないでしょうか。
介護保険の利用者様にとっては、手摺を使うこと、それは安心感や危険回避になる大事なものになると思います。