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茅ヶ崎市 I 様邸 住宅改修工事
脳梗塞で入院、現在は在宅に戻る為リハビリに専念されています。
在宅に戻るにあたりどのように住環境整備をすればよいのか、ご家族や関係機関の専門スタッフと打合せ、利用者様にも介助される方にとっても最適な方法を提案させて頂きました。
まずは、寝室として使用する和室の床を畳からフローリングに変更し、介護用ベッドを据えることを前提とし、ベッドサイドにトイレをつくる。
TOTO ベッドサイド水洗トイレを採用しました。
福祉用具のポータブルトイレとは異なり、約2m範囲内なら自由に動かすことが出来ます。また、給水・排水の工事が施されておりますので完全に水洗トイレと同じ使用が出来ます。
詳細をお知りになりたい方は遠慮なくお問い合わせ下さい。パンフレット差し上げます。
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今回は既存の押入れをトイレ空間として改修しました。この横に介護用ベッドを設置する予定です。押入れ空間に水洗トイレを置いておりますが、2m範囲内での移動が可能です。
完成後、利用者様に一時外出をして頂き、PT,OT、ケアマネージャー、ご家族と共に動きの確認をさせて頂いた。十分利用できることが確認されました。