
伊勢原市 K様邸 トイレまでの動線手摺の取付、トイレ段差解消、建具幅及び吊元の変更
トイレの出入り口には段差のある敷居。そして、建具の幅は60センチ以下と狭い。写真右側からの進行してくると、建具の開き勝手は左右逆の方が入りやすくなります。進行してくる廊下には手摺を取り付けて一連の動作が容易になるよう改修提案致しました。
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![]() 介護保険助成制度による、浴室内住宅改修工事と福祉用具の購入 在来工法での浴室は床面がタイルで滑りやすく、また、和装浴槽がほとんどの為浴槽が深い。床の滑りにくさや段差などを解消して、入浴しやすくする為にはどうしたらよいのか。介護保険の住宅改修と福祉用具を併用して提案いたしました。 利用者様が入浴する際の、既存浴室での問題点1、洗面脱衣所から洗い場床の段差2、床が滑りやすく冷たい3、浴槽のまたぎの高さ4、掴る物がなく転倒の恐れがある5、浴槽が深いため立ち上がりに苦労する6、内開きドアの為介助者が一緒だと洗い場が狭く開閉が不便こんな思いを経験されている方は数多くいらっしゃるかと思います。では、どのように改修工事と福祉用具を併用すれば良いのでしょうか。 … 続きを読む ![]() ※数々の手摺取付事例はこちらから※数々の段差の解消事例はこちらから※数々の床材の変更事例はこちらから※数々の建具の変更事例はこちらから※数々の便器の変更事例はこちらから 平塚市 K様邸 水廻りのバリアフリー工事介護保険住宅改修助成金適用工事 築年数が経過し段差や空間も、利用者様やご家族には負担が大きくなってしまいました。浴室は在来工法なので床段差もあり、滑りやすい。また、冬場は寒さも感じやすく「ヒートショック」の危険も伴います。トイレは和便器の為、簡易洋式便座を乗せて使用していましたが、空間が狭く思うように使用も介助も出来ていませんでした。また、洗面化粧台や洗濯機のスペースも狭い空間の中に置かれ不便を感じていた状態です。しかし、大幅な間取り変更は利用者様の混乱を招く事になり得策で無い場合もあります。K様の改修工事においても、大幅な間取り変更はせず、困難や苦労している事を改善し利用者様の自立支援に繋がるような提案をさせて頂きました。 … 続きを読む |
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