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伊勢原市 N様邸
トイレ床段差解消工事
排泄に介助を必要とするケースでは、段差と言うバリアが障害となり苦労されることが多い。
欲を言えばトイレ内も介助できるスペースを確保したいところですが、間取りや予算によっては難しい場合があります。N様は車椅子でトイレ前まで移動しご家族の介助にて便座に移乗するため、段差が大きな障害になっていました。
廊下からは敷居の分3センチの段差、そしてトイレ床は17センチの段差があります。
既存の敷居を撤去し、トイレ床の高さを廊下の高さに合わせて仕上げます。
見切り材はオーダー加工し色付けをします。仕上げ厚さ3ミリ以内。
床段差解消工事にともない、洋便器も新設いたしました。
トイレ手摺は福祉用具貸与品です。
介護保険の住宅改修工事助成金利用。但し便器交換は自費。