平塚市 トイレ出入り口段差解消工事
介護保険住宅改修工事適用
トイレ床の段差解消のパターンは大きく分けて3つあります。
1,敷居による段差
2,廊下よりトイレ床が高くなている
3,廊下よりトイレ床が低くなっている
事例は上記1,と 2,を紹介します。
先ずは、敷居撤去でバリアフリーとなるパターン。
トイレドアの敷居に段差あり、つまづき転倒防止を目的とします。
敷居を撤去し床取合いを上手に仕上げればバリアフリーに。
次の事例はトイレ床が廊下より高くなっている場合。
このケースはトイレ内の床を下げるか、廊下側の床を上げるかの2択になります。
事例はトイレ内の床を廊下に合わせて下げる工事を選択いたしました。
トイレ内の床を解体し、下地及び仕上材のレベル構成を廊下と同じ高さになるようにします。
段差が6センチありましたので、トイレドアも交換する工事を提案いたしました。
L型の壁手摺も取り付けて、座位姿勢の保持及び立上り用の補助として使用出来るようにいたしました。
ご用命ありがとうございました。