介護リフォームと一般リフォームは目的も内容も大きく異なります。介護リフォームの目的はあくまでも利用者様の自立支援を第一に考えます。 その上で安全で丁寧な施工、そして、見た目の美しさという付加価値を付けることにより、ご本人とご家族がいつまでも我が家で明るい生活が営めるよう一助となることです。
神奈川県内 マンションリフォーム 車いす生活
リフォーム目的1、車いすでも自由にベランダへ出入りできるようにしたい2、既設洗面化粧台を加工して車いすでも利用できるようにしたい3、トイレ 便座への移乗に必要な手摺の設置4、入浴 必要な箇所への手摺設置 ※ 上記、自治体の障害者住宅改造助成金適用工事
ベランダの出入り口はサッシ枠(レール)など段差が有り、そのままでは車いすでの出入りは不可能です。
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※数々の手摺取付事例はこちらから※数々の段差の解消事例はこちらから※数々の床材の変更事例はこちらから※数々の建具の変更事例はこちらから
大和市 T様邸 マンション住宅改修工事改修部位は、浴室・洗面所・トイレ助成金の利用 重度障害住宅改造助成金(限度額80万円)・日常生活用具の住宅改修工事(上限20万円)
障害の対象は13歳になる娘様。健常者のように成長過程にある年齢に比例する身長が得られず、入浴や洗面、トイレなど一人では不自由があった。浴槽はまたぎが高く深いので一人では入浴が出来ない。洗面化粧台もボールの位置が高すぎて手洗いや洗顔に苦労していた。トイレの移乗においても手摺も無く、ましてやタンクの横に付いている洗浄レバーにはまったく手が届かなかった。こんな不便を解消して、出来るだけ日常生活を自立させてあげたい。助成金の事前申請から支給申請まで全て代行致しました。