介護リフォームと一般リフォームは目的も内容も大きく異なります。介護リフォームの目的はあくまでも利用者様の自立支援を第一に考えます。 その上で安全で丁寧な施工、そして、見た目の美しさという付加価値を付けることにより、ご本人とご家族がいつまでも我が家で明るい生活が営めるよう一助となることです。
今年もたくさんの方々に支えられた一年でした。 多くの皆様からご依頼を頂き、社員一同深く感謝しております。ありがとうございました。
弊社は12月30日(火)から1月6日(火)まで年末年始の休業とさせて頂きます。 新年は1月7日(水)より平常通りの営業となりますので、よろしくお願い致します。
寒さが厳しくなってきました。体調には十分にお気を付けになり、 良き新年をお迎え下さい。
来年も勝建ホームをよろしくお願い申し上げます。
※数々の手摺取付事例はこちらから※数々の段差の解消事例はこちらから
平塚市内 介護保険住宅改修工事手摺の取付・段差解消工事
片麻痺になってしまうと片側手摺では不便になってしまうことが多い。健常者の家族にとって見れば両側に手摺が付いてしまうと空間の狭さや使い勝手の悪さが障壁になってしまいます。しかし、利用者様にとっては出来れば両側にほしいはずです。この解決は、家庭ごとライフスタイルも違い家族構成も違う訳ですから一概には言えませんが、どの場面で利用者様が一番苦労されるのか又、ご家族はどの場面で介助をされるのかによって考えてみるのも良いかも知れません。
写真は外出時における玄関からのアプローチに対する手摺改修工事です。やはり、段差がある場所での移動はしっかり麻痺のない方で手摺が使えるようにしたいものです。
室内については、
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